今日は沼津校のクラブ活動その2。室内レククラブについて紹介します。

室内レククラブは、屋内でのレクリエーション活動をするクラブです。三学年の生徒が一緒になって、ボードゲームやUNOなどで親睦を深めています。他のクラブと比べて大所帯ですので、学校ならではの多人数で遊べるゲームが人気です。

最近は「人狼ゲーム」が特にお気に入りの様子で、10人以上で輪になって複雑なルールや役割の中で楽しんでいます。

また、「はぁって言うゲーム」という新しいゲームがブームになりつつあります。これは、テレビゲーム「ぷよぷよ」の開発者が生み出したゲームで、指定されたお題「はぁ」や「いやー」などを、とぼけた時や怒った時など声と表情で演じ分けてそれを当て合うというゲームです。やり始めるとこれが存外に面白くて、非常に盛り上がっています。ちょっぴり恥ずかしい演技をしないといけない時もありますが、それも含めて毎回大きな笑いが生まれます。

気づけば学年の垣根を越えて楽しんでいるので、いつも笑顔が絶えません。そういった時間を学校で作れるのも、この学校の特長かもしれませんね。