こんにちは、未来を創る学舎 静岡校です。

本日は、夏休みに静岡校で行われている「ネイル検定対策授業」についてご紹介します。

「ネイル検定対策授業」は全5回あります。普段のネイルの授業とは違い、ネイル検定の内容に特化した授業を行うというものです。

ネイル検定を受験する生徒が夏休みに登校し、一生懸命取り組んでいます。

ネイル検定は筆記試験と実技試験の両方があります。

筆記試験では爪の衛生や消毒に関する内容や、爪の病気やトラブル、構造、ネイルケアの手順等、基本的な知識が問われます。

実技試験では決まった時間内に手指消毒からネイルアート、最後の仕上げまでの技術が評価されます。

対策授業では筆記と実技、両方の内容を扱い、合格を目指しています。

1回目の対策授業では主にネイルケアの練習を行いました。

自分の爪を使っての実技練習です。工程が多く、細かいので初めは苦戦していた生徒もいましたが、すごく真剣な様子で取り組んでいました。

技術だけでなく、衛生面も評価の対象です。常に清潔を保つことを意識していました。

少人数で行われるので、わからないことはすぐに質問できます。

マンツーマン体制での細かい指導も行うため、生徒たちはその場で技術を吸収していました。

1日目から一生懸命、合格を目指して学ぶ姿がみられました。残りの対策授業も頑張っていきましょう!