こんにちは、未来を創る学舎 静岡校です。
先日、静岡校では体育の授業を行いました。
体育は月に一回、市内の体育館に行き、３学年合同で行います。
今回の種目はドッヂボール。男女混合チームを５チーム作り、総当たり戦で試合をしました。
スポーツは手を抜かない！といえど、男女では体格差があるため、男子は利き手と逆の手で投げるというルールを決め、試合に挑みました。
最初は逆手で投げることに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、慣れていきました。
女子は最初、ボールを怖がっているようでしたが、試合を重ねるにつれて積極的になり、どんどん相手にボールを当てていました。
試合はとても良い勝負で、やっている方も見ている方も盛り上がり、白熱した試合になっていました。
試合中に「投げていいよ！」「パスちょうだい！」「外野の人戻ってきて！」など、仲間同士が自然に声かけをし合っている姿が見られました。
また、「外野誰が行く？」「人数足りないから助っ人で入ってほしい」などの試合をスムーズに行うために全体で声をかけ合い、生徒たちは協力していました。
周りを見て自ら積極的に声をかけ、行動している様子が見られました。
校舎の中とはまた違う、生徒の良い面が存分に発揮された１日だったのではないでしょうか。
次の体育の授業ではどんな姿を見せてくれるのでしょうか、楽しみにしています。
最後に。生徒たち、良い笑顔を見せてくれました。
