こんにちは。未来を創る学舎 沼津校です。

ただいま1年生は、「科学と人間生活」の授業で星について学んでいます。

今日は、日本の標準時刻は明石私立天文科学館の時刻であると学びました。

地球の自転だけ考えると、一日は24時間より短く、それを調整するための「うるう年」では不十分なため、不定期ですが、9月1日の午前8時59分59秒から午前9時になる瞬間に1秒を加える「うるう秒」があることを知り、驚いていました。

天文学の分野は、スケールが大きくて説明するのが難しいのですが、最近はYoutube上にビッグバーンに始まる銀河や太陽系の誕生、太陽系を構成する惑星や小惑星群について、地球と月の関係など、CGを使ってわかりやすく説明しているコンテンツが豊富にありますので、お試しください。


天体や星という言葉は、何故か?旅の出発直前のワクワク感に似たものを感じます。
部屋を暗くし、大画面で見ると、まるで宇宙船に乗っているような感覚になります。