こんにちは。未来を創る学舎 沼津校です。

2年生の「科学と人間生活」では、セッケンについて学びました。

繊維についた油汚れにセッケンが持つ親油基という脂になじみやすい部分が取り付くと、

親油基の反対側が親水基になったいるため、油汚れは水になじみやすい成分で覆われた

ボール状になり、繊維から離れることになっています。

しくみはむずかしいですが、油汚れは脂で溶かすことを覚えておけば、暮れの大掃除の際に

きっと役立ちますよ。