こんにちは、未来を創る学舎 静岡校です。

静岡校では教科の授業、キャリア教育の授業、実習と様々な種類の授業が行われています。

本日は教科の授業に焦点を当て、生徒はどんな姿勢で取り組んでいるか紹介したいと思います。

授業内で重視していることの1つに「ノートを取る」ということがあります。

テスト前など復習をする時に自分で取ったノートは必須です。生徒たちは一生懸命ノートを取っています。

ホワイトボードに書かれたことをそのまま書くのではなく、自分が分かりやすいように構成する生徒や、分けられたプリントを綺麗にノートに貼り、まとめる生徒もいます。こういった工夫も大切ですね。

また、「メモを取る」ことも同様に大切です。ホワイトボードに書かれていない、口頭で言われたことを自らメモを取る、この姿勢は社会人になっても必要です。高校生活の段階から身につけておきます。

話を聞く姿勢にも重点を置いています。

一人ひとりとコミュニケーションを取るように話をし、授業を進めます。生徒も目を見て話を聞いています。

少人数の授業ということもあり、生徒との距離が近いのでノートを取るスピード、どのくらい理解しているかなど生徒の様子が把握しやすいです。生徒の進度を把握したうえで授業を進めていきます。

今日も生徒からの発言や質問も多く、活発な授業でした。明日からも元気に頑張っていきましょう!