こちら静岡校、学校は夏休みに入り今日の校舎はいつになく静かです。

そこで今日は普段の学校生活での「日直の仕事」を紹介したいと思います。

未来を創る学舎では、生徒は毎日順番に日直の仕事を任されます。

日直は何をするかというと、ホームルームや各授業の前後に挨拶の掛け声をします。

各時間の節目の挨拶を正しく行うことを通じて、私たちは授業やお互いへの尊敬の気持ち表現することができます。

挨拶は形式的な意味だけでなく、各授業で良い雰囲気を参加者みんなで作るためにもとても大切なのです。

日直はこの挨拶の号令役としてとても大切な役割を担っています。

他にも日直は美化活動として授業後のホワイトボード消しといった仕事もあります。

少し面倒くさいかもしれませんが、こういった仕事一つ一つの中に人が成長する種が隠されています。

通学して学校生活を送ることで得られる「何か」。

未来を創る学舎で見つけてみませんか?